体に異常が現れると、基礎体温表にも異常が現れるのですぐにわかります。
2相性にならずに、低温期と高温期の区別がはっきりとしない場合には、生理があるからといっても排卵が起こっていない可能性が出てきます。
低温期は通常だとおよそ14日前後なので、それよりも期間が長かったら、排卵が起こるまでに時間がかかる排卵障害の可能性があります。
低温期が長く高温期が短いというのではなく、高温期が無いという場合は要注意です。
排卵が起きると高温期に入るので、それが無いという事は排卵が起きていないという事です。
排卵のない状態でも生理は不順ながらも来ることが多く、このような場合を無排卵月経といいます。
また、高温期があっても短い場合は、黄体ホルモンの分泌が悪くなっていると考えられます。
黄体ホルモンは体温を上昇させる作用をもっているので、通常、10日から14日間よりも期間が短いと黄体の働きが悪くなっている黄体機能不全という病気の可能性が出てくるのです。
黄体機能不全と診断された場合は、病院で検査と治療を行うことになります。
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